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非プログラマーがJavaScriptの勉強を始めた

​僕はIT企業で営業をずっとやって来ました。

せっかくIT企業にいるんだし、ちょっとくらい開発できた方がたのしそうだ。

困ったときに相談できる教師役もたくさんいるし、アクセスできる知識だってたくさんあるし、業務上のプラスもありそうだし。

こんなに良い環境を活かさないのはもったいないと常々思いながらも、得意の先延ばしを軽やかに発動すること、早10年。もはや先延ばしを超えて、ただの口だけ野郎じゃないか。

口だけ野郎だけど、やりたい気持ちはあるわけで。一寸の虫にも五分の魂、口だけ野郎にもやりたい気持ち。

ずっと「いつかはやろう」のまま置いておくのもヘルシーじゃないし、2017年こそはプログラミングやってみるぜ! ということで、ついにプログラミングの独習を開始することにしました。もう2月も半ばだけど。

社内を歩けば開発者にあたるIT企業。困った時に泣きつける開発者がゴロゴロいるこの社内ネットワークを活用しない手はありません。身近に教師がいるという環境は、いつだって上達のパスポートです。

で、最初の壁は「なんの言語をやれば良いの?」ってことです。形から入る君にとってはこの難題はなかなかのものです。

やりたい気持ちを伊達に10年寝かせてない。そりゃあ最適なソリューションをディプロイしてゴーライブさせたい、開発言語のベストプラクティスを採用したいからに決まってるじゃないですか。

言葉の意味はよくわかっていません。雰囲気です。

IT企業の片隅に生息しているわけですから、聞きかじった程度の知識はあるわけです。 ・Javaがやっぱりデファクトなのかな? ・Rubyってやつが今風なんでしょ? ・いやいやweb開発ならphpが主流っしょ?とか。え? 古い? 所詮営業マンなんてそんなものです。

先生助けてとばかりにその辺にいる開発者に聞いたらオススメはJavaScriptとのこと。え? JavaScriptですか?何かしょぼくね? 僕はほら、もっと格好良いのが良いんですよ。

IoTでクラウドな分散処理をGitでさ、ギークな感じのやつ? はい、やっぱ。意味は全くわかっていません。

なんか格好良くないよねと嘆く僕に、教師は優しく諭してくれました。 ・言語なんて手段だから、どれを選んでも良い。 ・どの言語もどうせ一長一短。 ・JSは開発環境を立てなくても良いから始めやすい。 ・Web全盛だからブラウザ側で動くJSは良い選択肢だと思う。 ・最近はJSだけでアプリケーションも作れるんだよ。 ・え? 流行ってるのが良い? はいはい、Ajaxは知ってるでしょ? それだよ。

ということで、Ajaxは今風な気がするから、やっぱり先生の言うことを素直に聞くのが上達の近道ということで、言語はJavaScriptで決定です。

勉強するなら本を買おう、ということで選んだのが「パーフェクトJavaScript」。

パーフェクトだって言ってんだから間違いないでしょ? ということで、本を開くといきなり対象読者に「中級者以上」、「他の言語の経験がある人」と書いています。あいたたた。

師曰く「その本はとても良い本だけど辞書。ある程度分かってきてから理解を深めるために読む本。」だとのこと。先に言ってよ!泣(そもそもどの本が良いか相談してないけど)。

1冊目に買うなら本、例えば「15時間でわかるJavaScript集中講座」などから始めてみるのが良いんじゃないか、だって。あるいは最近は動画でプログラミングを教えてくれるサイトがあるとのこと。

やっぱタダって良いよね、気楽にかつスピーディーに始めたい、ということでドットインストールというサイトを使ってお勉強を開始するであります。